獄中杯 優勝!

 今回は、獄中杯という、参加者84名の大会に参加してきました。

 この大会のルールは、事前にアンケートを取り、自分の推しポケを一匹選んで、集まったポケモンの中から6匹のPTを作り、3匹選出という特殊ルールでした。

 この画像の中から、選ぶ形式になります。まず初めに私が思ったのが、私の推しポケとしてオオニューラは、絶対に選出したいという気持ちで構築していきました。オオニューラの特性かるわざ、どくしゅ、プレッシャーの中からどれを使うかから考えました。今回の大会で素早さが1番早いのは、かるわざオオニューラであることから、かるわざオオニューラ採用しました。次に型ですが、オボン型・ノーマルジェル型・タスキ型がよく見られる型だが、どれもミラーに対して運勝ちになると思い、全て不採用。では、ミラーに勝つためにどうしたら良いのか?電気玉投げつける型なら、全て解決では?っと考えました。麻痺によるS半減と33%の動けなくする効果、そして自分のオオニューラのかるわざ発動によるS二倍。ミラーだけではなく、後続に繋がる形ができることに気づき採用。

 次に、オオニューラの弱点である地面を透かし、尚且つ耐久力のあるラティアスを採用。ラティアスは、最近よく見る型として瞑想型を採用。そして、物理に対して無償でやられないためのゴツメを持たせた。また、弱点が少なく半減が多い鋼テラスを採用。こうして鋼ゴツメラティアスが完成。

 三番目に、耐久ポケモンであるポリゴン2ブラッキーラティアス・ヒスイヌメルゴンに対して強く、最低限の火力があるポケモンミミッキュを採用。呪いによる受け破壊、先制技のかげうち、火力ブッパのじゃれつく、そして全てを破壊する道連れを採用した。これにより、最低1匹、良くて2匹を潰す展開ができた。この型はないので私は、殺人型ミミッキュと呼んでいる。持ち物は、火力の底上げと道連れしやすくするための命の玉を採用。

 四番目に、ある程度の受けに対しても脳筋で叩くことができるノマテラシルクスカーフガチグマを採用。CとS高めに努力値を振っており、ある程度のポケモンを抜くことができるようにしている。

 五番目に、ドラゴンタイプ最強の600族ガブリアスを採用。火力の底上げの剣の舞からのスケイルショット。イカサマダイスによる最低4回当たることができる。運良ければ5回。鋼テラスによって、弱点をカバー。

 六番目は、水技と仲間の屍をその身にやどして火力ブッパのイダイトウを採用。持ち物は、命の玉・気合いのタスキ・スカーフが良く見られるが全て不採用。絶体絶命のピンチを救うことが可能を考え、こらえるイバン型を採用。これにより、先制技がない相手に対して、Sで負けていても、こらえるして、必ず1残る。そして、イバンの実を発動による先制攻撃によるお墓参りで勝つシナリオをイメージしました。

 

○基本選出

オオニューラ→ミミッキュラティアス

これが8割ぐらい使ってました。

オオニューラ→ガチグマ→ラティアス

残りの2割です。

 

そのため、ガブリアスとイダイトウは、使うことがなかったです😅

結果、全勝無敗という今までにないほどのせいせきを作ることができました😊