順位帯ごとのプレイングと構築

 どうも、フィフィCHANNELのフィフィです。今回は、順位帯ごとのプレイングと構築をテーマに、自分の原点回帰を含めて、メモ程度になりますが書かせていただきました。

 

目次

①順位帯ごとのプレイング

②現段階に多い構築とポケモン(11月中旬時点)

③今月、自分がしたいこと。

 

①順位帯ごとのプレイング

 順位帯によって、プレイングの質があまりにも違いすぎる。そう思う方が多いと思います。自分も順位帯によって、「その動き、マジ!?」ってなることがありました。

 

⭐︎5桁の動き

・テラスタイプが多いものと異なる少数テラスタイプにしてくることがある。

・ここでその技を打つ?っとなる予想外の技が飛んでくることがある。

・積み系の動きが多い。

・相手との会話が成り立たない。

 

が多いかなと個人的に感じてます。その動きが悪いわけではなく、5桁には上位勢を脳内ブレイクをする可能性を秘めている動きもある。そのため、3桁から激落したプレイヤーは、この順位帯で苦しむことがある。この順位帯で沼に陥ると、すぐに脱出するのも難しく、ストレスも溜まることがある。そこから負の連鎖により、日数を費やしてしまう。

 

⭐︎4桁の動き

・相手との会話が成り立つ。

・使用率多めのテラスや持ち物が多いため、読みやすくなる。

・典型的な動きと意味のある裏読みもしてくる。

 

この順位帯になると、お互いに対戦のことをよく知っており、熱いバトルができる。お互いのレベルが拮抗してるため、Flow状態🔥になりやすい。勝ちまくると気持ちよくなる順位帯だと個人的に思う。裏読みが通りやすく、変なのが少ない。

 

※Flowとは、「時を忘れるくらい、完全に集中して対象に入り込んでいる精神的な状態」を指しています。

 この状態に入るには、自分の実力と挑戦する目標が丁度良い場所にあることにより、頭の回転率が物凄く高まる。逆に自分の実力と目標が合ってないと、不安と退屈によりこのFlow状態に入ることができない。

 

⭐︎3桁の動き

・基本的動きから、応用的な動きができる。

・読み合いの質が高い。

・テラスした後の動きのケアも考えている。

・選出から考え抜かれてる動き。

・身代わり、ふいうちなどの択が強い。

・詰め筋のプランが安定してる。

・メタする動きが多い。

 

3桁になると大会で優勝する人が多く、動きの参考になる。一つ一つに意味のある動きをよく考え抜かれていて、まさしくFlow状態になる方が多い。安定行動を第一にしている動きが高く、詰将棋状態になる。

 

2桁と1桁は、バケモンなので動き分かりません😅

 

②現段階に多い構築

 

・オオニューラサイクル

・地面テラスとノーマルテラスカイリュー

・鋼テラスアイヘガブリアス

・ソウブレイズ

・スカーフトリックマスカーニャ

・サイクル構築

・アーマーガァ

 

これは個人的な感想なので、多分皆さんとズレてるかもしれません。

 

③今月、自分がしたいこと

 現環境のレギュHは、マイナーポケモンを活躍させることも可能な状態です。自分は前期、三種混合天候PTを構築することで比較的にやりやすい状態を生み出して3桁に残ることに成功しました。今月は、できるだけマイナーポケモンに視点を当て、上位帯での認識のずらし合いに撃ち合える子を発掘したいなと考えています。3桁に残るためにも、基本、応用の動きを固めていき、相手の認識をずらす動きが強いと感じているところです。